最近アナログな生活とか良く言われる。
TVの放送も2011年までに全てのアナログ放送がなくなり、デジタル化されるとのことだ。
腕時計もデジタルが若い人の間で盛んだ。デジタル表示(数字)でなく従来通の文字盤の時計でも中身は水晶発信クオーツ時計が主流を占めている。
一方1970年頃以前の時計は殆ど機械式時計だった。
ゼンマイと歯車で動くものだ。その頃でもゼンマイで動くデジタル表示の時計はあった。
大きな意味で機械式時計をアナログとよびクオーツ時計をデジタル的と考えたい。
先日北海道、小樽を旅行した。
町全体がアナログ的で心休まる街である。
札幌まで戻る時にアナログな蒸気機関車が牽引する古い客車に乗る事ができた。
今や時はパソコンとインターネットの時代に突入してきており、人間もアナログとデジタル人間に分類されたりする。
環境の問題もあり高度成長時代以前の生活を懐かしみ実践する人達が増えてきている。
札幌軟石の土蔵作りの店、蒸気機関車による臨時列車
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